団塊世代のこれからの動向を知るためにはその人たちがその頃の時代背景によって、どのような生活を送っていたかを知る必要があります。では当時を振り返ってみましょう。
団塊世代が企業の中枢を担うようになった時代、日本が高度成長期に入りました。好景気に浮かれていたこの時代というのは団塊世代が作ったと言われています。いわゆる「バブル景気」と呼ばれるものです。これは1980年代の後半から始まりその後10年に渡って好景気ムードが日本中を覆いました。この背景には実際は円高によるものです。ですがその後バブルがはじけ勝ち逃げ世代とも呼ばれています。また労働資本として非常に評価の高かった世代でもあります。汗を流して働くことが直接収入に繋がった時代でもありました。また企業に勤める人にとっては上からは怒鳴られ下からはつつかれるいわゆる中間管理職という立場の人が多かったのも特徴です。
このように景気を良い頃も体験している団塊世代とは、消費意欲が強いことが特徴だと言われています。